アロマと水素の効果

『アロマ』で健康と美容を

アロマと聞くと〝香り″のイメージしかないかもしれませんが、実はこの香りが直接大脳辺縁系という部位に作用しますので、自律神経にも深く作用します。自律神経は交感神経(オン状態)と副交感神経(オフ状態)に分かれますが、現代のストレス社会において、常に交感神経が優位に働いている時間が長いと、家に帰ってリラックスした状態に戻ろうとしてもすぐに副交感神経が優位には切り替えることができなくて、夜によく眠れない状態になったりします。

このぐっすり眠れない状態から疲労感がたまり、またストレスを感じて交感神経が働きすぎてまた不眠になる…という悪循環に陥りやすくなります。人間の体を車に例えるなら、交感神経はアクセルを踏むことになりますので、このアクセルを踏みっぱなしの状態が続くということは、車=体にとって大きなダメージを受けやすい状態になります。

アロマはこの交感神経を穏やかに緩め副交感神経を優位にすることで、深いリラックスの状態を得ることができます。そうすると、本来人間が持っている恒常性(身体を一定の健康な状態に保とうとする力)が働き身体を元気にしてくれます。アロマはストレスの軽減に特にうまく作用してくれますが、フランスでは自然療法の医師が処方したりして、西洋の漢方薬的な存在として使われたりもしています。
香りという観点から作用することとは別に、ホホバオイルなどのベースとなるオイルにこのアロマオイルを混ぜてお肌に直接塗布しますと、アロマオイルの分子はとても小さいですので、軽々と表皮を通過し真皮や皮下組織まで達することができるので、毛細血管から全身を循環することができます。アロマオイルにはそれぞれの特性があり、鎮痛鎮静効果や消化促進効果や中には女性ホルモン(エストロゲン)と似た作用をするものもありますので、その時の状態に応じたアロマオイルを選択し適量を使用する事が重要となってきます。
そのオイルを用いてセラピストの手で優しく身体に触れられることによって、心地よさを感じることもできて、心身ともに疲れも軽減されより元気になることができます。

また、年齢を重ねたお肌はコラーゲンやヒアルロン酸などが減少しますので、お肌のはりもなくなり、紫外線の影響でシミなども増えたりしますが、集中したケアを行うことによりお肌の状態も本来の若々しさを取り戻すことができます。
『アロマ』で健康と美容を

代表挨拶

活性酸素という言葉をよく耳にされることがあるかと思いますが、これは人が呼吸をするうえでどうしても発生してしまう化合物なのですが、これもすべてが体にとって悪いわけではなく、善玉と悪玉に分かれます。
善玉は体に入ってきた有害な細菌やウィルスをやっつけるために戦ってくれたりするので必要なものですが、一方で悪玉は細胞の中のDNAを傷つけ血管の内側の壁を壊してしまうことから、老化現象やあらゆる病気の原因であるとされています。
しかしながら、体内に入った水素はこの悪玉活性酸素のみに結び付き無害な水となり体の外に排出してくれるという素晴らしい働きをしてくれます。

現在、水素医療という概念から医療業界や美容業界からも大注目のものとなりつつあります。万病のもととなる悪玉活性酸素が水素で取り除かれるということは、病気の予防にもなり、年を重ねても健康で美しく若々しくいられるということから、水素医療研究所や日本先進医療臨床研究会などが立ち上がり、全国の病院や接骨院やエステ店などでも水素の導入が進んでいます。
代表

代表挨拶

代表
最強で質の良い水素を効率よく体内に吸収させる方法である皮膚からの吸収(足浴により足の皮膚より濃厚な水素を吸収する方法)を座りながら受けていると、どんどんと『体の大掃除』をされるという感覚が湧いてくるでしょう。
そこに、植物の有難い恵みであるアロマオイルを優しく丁寧にお肌から浸透させることで、60兆個の細胞一つ一つが元気になっていきます。体が軽くなり、夜間よく眠れない人も良く眠れるようになります。
ですので、出来ましたらアロマトリートメントと水素テラピーの両方を同時に受けられることをお勧めいたします。

他施術との違い

日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター、アドバイザー、セラピストやリンパドレナージの資格に加え、健康のスペシャリストである看護師がお客様に最適なアドバイスとトリートメントを行います。
私の手は大きくはありませんが、『温かくて柔らかい手』とお客様に喜んでいただいています。
その手で丁寧にゆっくりとした施術を行いますので安心して信頼していただけると確証しています。
また、衛生管理も使用した器具は毎回消毒をきちんと行っておりますので安心です。

個人宅の一室で一人で完全予約制のサロンは開いておりますので、完全なプライベート空間を保て、隠れ家的な雰囲気を楽しんでいただけるでしょう。
他施術との違い