活性酸素という言葉をよく耳にされることがあるかと思いますが、これは人が呼吸をするうえでどうしても発生してしまう化合物なのですが、これもすべてが体にとって悪いわけではなく、善玉と悪玉に分かれます。
善玉は体に入ってきた有害な細菌やウィルスをやっつけるために戦ってくれたりするので必要なものですが、一方で悪玉は細胞の中のDNAを傷つけ血管の内側の壁を壊してしまうことから、老化現象やあらゆる病気の原因であるとされています。
しかしながら、体内に入った水素はこの悪玉活性酸素のみに結び付き無害な水となり体の外に排出してくれるという素晴らしい働きをしてくれます。
現在、水素医療という概念から医療業界や美容業界からも大注目のものとなりつつあります。万病のもととなる悪玉活性酸素が水素で取り除かれるということは、病気の予防にもなり、年を重ねても健康で美しく若々しくいられるということから、水素医療研究所や日本先進医療臨床研究会などが立ち上がり、全国の病院や接骨院やエステ店などでも水素の導入が進んでいます。